ゴルフ会員権の個人売買方法を解説!【未経験でも簡単にできます】

ゴルフ会員権を個人売買することは「手間だ」と聞くことが多く、人によっては「仲介業者が利益を得るために流しているデマでは」と感じるでしょう。ですが、利益を得るために流しているデマではなくちゃんとした理由があります。

この記事では、ゴルフ会員権の個人売買が手間な理由・個人売買の手順や注意点を解説しています。読み進めることで、ゴルフ会員権の個人売買について理解できます。

また、この記事はゴルフ会員権について熟知している『日本ゴルフ同友会』が執筆しているため、個人売買の手順や注意点などの内容をわかりやすく解説します。

ゴルフを愛する人に有益な情報を提供いたしますので、ぜひ読み進めてくださいね。

この記事ですが、買い手側の立場を想定した内容になっています。

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ゴルフ会員権の個人売買が手間と言われる理由

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ゴルフ会員権を個人で売買する場合、手間だと言われることが多いでしょう。理由は簡単で、必要な書類などを全て自身で準備しなければならないからです。

もちろん、必要な書類などの手配は自身で行わなければならず、仲介業者を通しゴルフ会員権の売買をする時に比べ手間に感じる部分はあります。

しかし、ゴルフ場に問い合わせれば、必要な書類などは送ってもらえるため、難しい作業は一切ありません。また、分からないことがあれば、ゴルフ場の名義変更担当者に問い合わせることで問題も解決できます。

世間的には、ゴルフ会員権の個人売買が手間と言われていますが「自身で書類を集めることが難しい」とハードルを上げている場合がほとんどです。思われているほどゴルフ会員権の個人売買は難しくないことを理解しておきましょう。

ゴルフ会員権の個人売買が、思っていたより簡単だと理解できたと思います。次は個人売買をする前に理解しておきたい、メリット・デメリットについて解説していきます。

ゴルフ会員権を個人売買するメリット・デメリット

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ゴルフ会員権を個人売買する場合、当然メリットとデメリットが存在します。

個人売買のメリット・デメリット
  • メリット:安く取引ができる
  • デメリット:好きなゴルフ場の会員権を選べない

安く取引ができる

個人売買だと、ゴルフ会員権の価格も当事者同士で決定できるため、相場より安くなる可能性が高くなります。

また、仲介業者がいないため別途手数料が取られません。安くなる金額は、仲介業者によって異なりますが、数万円程度安くなります。

好きなゴルフ場の会員権を選べない

譲ってくれる人が所有しているゴルフ会員権でしか取引ができないため、好きなゴルフ場を選ぶことはできません。自分の好みでゴルフ会員権を選びたいのであれば、仲介業者に問い合わせることがおすすめです。

以下の章から、ゴルフ会員権を個人売買する手順を紹介していくので、確認していきましょう。

ゴルフ会員権の個人売買手順①必要書類を集める

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買い手側がゴルフ会員権を発行しているゴルフ場に問い合わせ、必要書類を集めましょう。

書類を集める時ですが、売り手側に会員証券・携帯用の会員証を両面コピーしたものをもらっておき、ゴルフ場にファックス等で送付しておくと、書類集めがスムーズに行えます

売り手側に送付してもらった会員証券の名義が、相続物件などで他人名義なこともあります。この場合、同意書や遺産分割協議書など通常の売買に比べ必要な書類が増えるため、少し面倒になると理解しておきましょう。

また、ゴルフ場によっては、住民票や戸籍謄本など各市町村で発行される書類が必要な場合もあるため、あらかじめ確認しておきましょう。

ゴルフ会員権の個人売買手順②会員証などを売買

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会員証など会員に必要なものを売買しましょう。個人の売買とはいえ、売買したことが証明できる領収書を作成する必要があります(覚書などがあると、なお良い)。売買する価格ですが、当事者同士で決定すればOKです。

しかし、価格をあまりにも上げたり・下げたりするとトラブルの原因になりかねません。ですから、時価評価をもとに価格を当事者同士で決めるのがおすすめです。

しかし、ゴルフ会員権を知っていても、時価評価についてはわからない人も多いでしょう。売買するゴルフ会員権の適正な時価評価を把握したい場合は、ゴルフ会員権仲介業者に申し込むと良いですよ。

当メディアを運営している『日本ゴルフ同友会』でも、ゴルフ会員権の時価評価を行っております。コンピューターによる正確な時価評価で、ゴルフ会員権時価評価発行実績国内『No.1』を誇っています。

ゴルフ会員権の個人売買手順③書類審査・面接

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会員権などの売買が完了したのちに、書類を提出し書類審査が行われます。書類審査が通らなければ、ゴルフ会員権の取得が見送られてしまうため、必要な記載事項抜けが無いかや書類が揃っているかを確認し提出ましょう。

書類審査が通過すると、次に面接が行われます。面接では、このゴルフ場を選んだ理由や経験年数などゴルフに関する内容を聞かれることがほとんどです。

ゴルフ場によってはゴルフに関すること以外にも、職業や生活にかかわることも聞かれる可能性もあります。ですから、ゴルフ会員権を譲ってくれた知人に、過去にどんな内容を聞かれたのか確認しておくと、スムーズに受け答えできるでしょう。

また、面接では質問に答える以外にも、マナーや協調性があるのかもチェックされています。特に横暴な態度や非常識な発言をしなければ引っかかる心配はありませんが、自身の立ち振る舞いを今一度チェックしておくと良いですよ。

面接時の服装については、スーツ姿が無難です。もし、面接時の服装について不安がある場合は、直接ゴルフ場に問い合わせ確認しておくことがおすすめです。当日安心して面接に臨めますよ。

ゴルフ会員権の個人売買手順④名義変更料の支払い・登録

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面接を通過すると、名義変更料を払います。名義変更料ですが、ゴルフ場によって定められている価格が異なるので、あらかじめチェックしておくと良いです。紹介した4つの手順を踏むことで、ゴルフ会員権の取得手続きは完了します。

また、登録完了日についても、名義変更料を支払った段階で確認しておきましょう。基本的に会員の承認は、理事会を通して行われます。

理事会の多いゴルフ場だと、最短で20日前後で登録が完了されますが、理事会が少ない場合だと、数ヶ月かかることもあります。なので、いつ頃登録が完了するのかゴルフ場に確認しておくと、登録まで不安を感じず待てますよ。

ゴルフ会員権の個人売買の手順を紹介してきましたが、取引を成功させるためには、注意点も把握しておく必要があります。下の章では、個人売買する時の注意点についてまとめているので、合わせて確認しておきましょう。

ゴルフ会員権を個人売買する時の注意点

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ゴルフ会員権を個人売買する時に注意すべきことは、主に5つあります。

個人売買する時の注意点
  1. 入会条件に適しているか
  2. 第三者に名義変更が可能なのか
  3. 差し押さえなどの通知が来ていないか
  4. 年会費などの未納が無いか
  5. 再発行証券かどうか

入会条件に適しているか

年齢制限推薦保証人が必要など、ゴルフ場によって入会条件が様々です。ゴルフ会員権を手に入れたものの、使用できなければ意味がありませんよね。売買をする前に、必ずゴルフ場に入会条件を確認しておきましょう。

第三者に名義変更が可能なのか

ゴルフ場によっては、第三者に名義変更ができないゴルフ会員権を発行している場合があります。ゴルフ会員権を取得しても使えないので、名義変更ができるかは事前にチェックしておきましょう。

差し押さえなどの通知が来ていないか

差し押さえなどの通知が来ているゴルフ会員権だと、譲ってもらっても使用できない可能性があります。譲ってもらう知人やゴルフ場に差し押さえなどの通知が来ていないか必ず聞いておきましょう。

年会費などの未納が無いか

年会費などの未納がある場合、未納分の費用を引いた価格で売買するのが常識です。トラブルに発展しないためにも、売り手側から支払い状況を確認しておきましょう。

再発行証券かどうか

過去に紛失等でゴルフ会員権を再発行していると、『いわく付き』とみなされ、通常価格よりも安値で取引されます。

自身が購入する時もそうですが、手放す時も通常のゴルフ会員権に比べ安く取引されるので、理解しておくことが大切です。

【ゴルフ会員権の個人売買】まとめ

今回は、ゴルフ会員権を個人売買する手順や注意点についてまとめてきました。最後に改めて手順や注意点についておさらいしておきましょう。

個人売買の手順
  1. 必要な書類を集める
  2. 会員証などの売買(売買を証明できる領収書などが必要)
  3. 書類審査・面接
  4. 名義変更料の支払い・登録

特に個人売買で注意してほしい箇所は、会員権の売買の部分です。適正な価格を売り手・買い手どちらもが把握していなければ、通常ではありえない金額で取引してしまう可能性につながります。

トラブルを回避するためにも、時価評価ができるゴルフ会員権仲介業者に価格設定をしてもらうことがおすすめです。

当メディアを運営している『日本ゴルフ同友会』では、コンピューターを使用した適正な時価評価の算出に優れています。気持ちの良い個人売買をするために、ぜひ時価評価をご活用ください。

ゴルフ会員権の個人売買がトラブルなく、成功することを願っています。

日本ゴルフ同友会
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